合格 群馬県立前橋高校 普通科/南橘中学卒業 坂西 啓佑
学校で「合格」を告げられたとき、僕の心の中にあった不安が一気に和らいでいったような気がしました。この1年間、特に3学期に入ってからは自分の弱さと真正面から向かい合ったような気分で、本当に苦しい、戦いのような日々でした。例えば、育英Ⅰ期に向けての勉強で、力を抜いてしまったことです。結果、希望のランクは取れませんでした。「悔しい、次は絶対に希望のランクを取ってやる!」と思っている強気な自分と「適当にやっておけばいいよ。」と思っている弱気な自分が心の中に両方いて、悩みました。気がつくと、勉強をしていても、内容が頭に入ってこないようになっていました。僕は焦りました。「このままだと公立も危ないかもしれない」。しかしそう思えば思うほど、頭の中が焦りで一杯になっていきました。しかし、マイセルフの教室に行くと不思議と落ち着いて勉強ができました。それは「志望校合格」という同じ目標に向かって頑張る仲間がいて、それを支えてくれる先生方がいたからだと思います。マイセルフで刺激を受けることで、だんだんと僕の悩みが小さくなっていく気がしました。僕をここまで支えてくれた周囲の人たちに心から感謝します。皆さんのおかげで、自分の中の弱さと戦うことの大切さを知りました。この経験を高校生活、またそれから先の人生の糧として、新しい一歩を踏み出していきたいです。
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受験勉強をしているときに何の前触れもなく大きな不安が襲ってくることがあると思います。実際僕は、私立入試の数学では頭が真っ白になって解けなかったし、前期の前日は面接が不安で4時まで眠れませんでした。そんなときは、考えずにまず行動することを心がけてみて下さい。いつもと同じように勉強していると、なぜか自信が出てきます。自分が望んだ未来を掴むために、1年間の受験勉強、くじけずに頑張ってください!!応援してます!!
合格 県立前橋高校 普通科/前橋三中卒業 林 佑哉
本当に部活で忙しかった自分が勉強ができるようになって第一希望の高校に合格できたのも、すべてマイセルフで勉強できたからだと思います。1日1日を自分との戦いだと考えて、できることを増やしていったことが、自分の成長につながりました。何度も泣いたり、いらだったりしたけれどあきらめなかったことが、今日の喜びへとつながったのだと思います。これには、分からない所を教えてくれる先生、励まし合った仲間、いつも見守ってくれた親など多くの人々の助けがありました。だからこそ、困難に立ち向かい乗り切ることができたのです。感謝の心で一杯です。有難うございました。マイナス思考でしかなかった自分がプラス思考に変わりました。そして、大嫌いだった勉強が抵抗なくできるようにもなりました。マイセルフを通して人生が少しだけ変わったと思います。受験が終わって最初に思ったことは、この塾に通っていて良かったと心の底から思いました。夢を現実にできて僕は最高です。
» 後輩へのメッセージ
今のうちに授業を真面目に聞いておくことが大切。苦手教科も追求すれば楽しい部分が必ず見えてくるはずだから、逃げてしまっていては、成長のチャンスを失ってしまいます。だから、好きな教科も嫌いな教科も全力で取り組むべきです。できることなら、検定や部活で結果を残してみるといいと思います。最後に、マイセルフを信じて勉強すれば良い結果が出ます。
合格 伊勢崎清明高校 普通科/前橋録中卒業 松井 秀介
私は、9月ぐらいまでは受験勉強よりも野球をしていました。夏期講習もまともに行けませんでした。夏期講習が終わってからすぐにマイセルフに来たとき、みんなすがすがしい顔でやりきった感がありました。その時から私は、「やばい」と感じました。模試の偏差値も上がったり下がったりしていました。冬休みになり、冬期講習が始まりました。私は、正月合宿もとっていました。冬期講習の、1日10時間勉強や正月の6時間勉強が、入試に向けて自信になりました。また、冬期講習や正月合宿が終わった後も家での家庭学習が取り組めました。結果、模試の偏差値も安定してきました。この冬休みは勉強したと思えるくらい勉強しました。私立入試はとても緊張しました。けれど、勉強をやりきった自信があったので、解き終った後の達成感がありました。そして、前期入試がありました。小論文や面接対策をしていただきました。おかげで、面接は緊張せず、自分の言いたいことを言ってこれました。小論文は、筆者の要約や大人に納得させられる文章が書けました。ありがとうございました。合格したことは素直にうれしいです。
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自分みたいに、受験勉強を本気で始めるのが遅いのではなく、早め、早めに始めた方がいいと思います。フライングはないと思います。
合格 渋川高校 普通科/南橘中学卒業 高原 壮太
まだ正直自分が渋高に受かったという実感は湧いていません。ですが合格発表を受けたとき、家族より先に、今まで一緒に頑張ってきた仲間、塾の先生、学校の先生、勉強道具への感謝の気持ちの方が強かった気がします。今、自分の中には3人の自分がいるように思えます。「自分を褒めている自分」、「仲間に対する申し訳ない自分」、「後期の発表で友人と一緒に喜びたい自分」。みんな“自分”だけど今は自分のことより一緒に戦ってきた仲間を精一杯応援したい自分が大きいです。自分は小学校6年生からこの塾に通っていて、中3の時はいろいろ(学力的な事や精神的なこと)先生に相談することがありました。しかし、4年なので先生にも自分の悩みをとても気楽に話せました。先生に話すことで気持ちが楽になりとてもリラックスして勉強ができました。自分は大人と話すのが不得意で目を見て話せませんでした。しかしここで相談や面接練習などを通して目を見て話せるようになりました。ここの塾は他の塾と比べ自由度が高いと思います。“自由”というと一見楽そうに思えるけど裏を返せば、「自分で選択し行動しなければならない」と言えると思います。そこで自分は「自うで考える力」がついたと思うのでただ学力的に伸びただけでなく、人間的に成長できました。前期で受かったから勉強を手を抜いてもいいやではなく、自分も仲間と一緒に後期を受ける!と思いながら毎日勉強していきたいと思います。最後に自分を支えてくれた先生、家族、仲間に言いたいと思います。 「ありがとうよりもありがとう!」
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前期は宝くじだ、水ものだと前期が近くなると必ず言われると思います。ですが前日、もしくは2日前からは「自分は受かる!」と思っていいと思います。でもその思いが強すぎて面接などでアピールしすぎてしまうのも危ないと思います。「最終的に自分はこの高校でこのような生活をしたい」という思いで取り組むと多少緊張はほぐれると思います。根拠のない自信が最強!! そう言い聞かせて受験勉強に励んでください。
合格 前橋高校 普通科/前橋三中卒業 大島 司聖
1年前の自分と、今の自分には大きな違いがある。自信を持っている。おそらく、今年受験した人の中で、一番自信があったのではないか。一番頭がいいわけではないし、一番勉強したわけではないと思う。しかし、一番学んだ。それは、勉強だけではない。人生においての成功の哲学や、成長するために何をするか。受験勉強において、これらの学びは、必要ないと思う人もいるが、これらがぼくを合格へと導かせたのだ。僕は、学んだおかげで合格への近道を歩いていくことができた。また、未来の自分を想像することも大切だ。合格した自分、高校生活を楽しんでいる自分。そうなりたいと思うことでまた学ぼうとすることができた。そして、合格した今だから思うこともある。感謝の気持ちと、これからの自分への期待。中学まで教えてくれた先生や、支えてくれた親。できない自分を励まし続けてくれた友達その他にたくさんの人に支えられた。すべての人に「ありがとう」を伝えたい。これからは、想像のつかないようなことばかりだ。中学よりも何倍も難しい勉強。怖い先輩。サッサと進む授業。今よりもキツイ部活動。しかしそれらがどうであれ、自分には自信がある。これからの高校生活、その先の人生、この自信でいろんな困難に立ち向かっていきたい。
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頭がよくなることより一生懸命やって成長することが大切です。未来の自分を想像して、自信を持って頑張ってください。応援しています!!!
合格 県立前橋高校 普通科/南橘中学卒業 下川 維詩
主体的に物事に取り組めるようになった。以前までは、「ただテキストをやる」だけだったのだと思う。でも先輩がたの話、先生方の話を聞いていく中で「頭を良くするために」や「前高に受かるために」といった思いが芽生えてきた。そして、それを達成するための行動を自発的にとれるようになった。MRをやるかMCをやるかなどの判断、3年生になり時間が限られた内でどれだけ効率的に行えるか、という思いも芽生えた。また、私の成長を加速させたもう1つの要因として、「ライバルの存在」がある。私にはS西君という部活動からのライバルがいる。彼は何事においても私より一歩先を進んでいたと思う。何かと追いつこうとしていたからこそ、今の自分があるのだと思う。父や母にもたくさん心配をかけた。今私の喜びがこんなにも大きい理由は、たくさん父と母と衝突をしたからだろう。でもそれをうまくかわしながら、「自分の目標」を持っていたので大丈夫だった。決して1人じゃ掴めなかった合格。数々の場面でいろんな人に救われた。中には、不合格になってしまった人もいる。なので私はより一層「合格」を大切に思わなければならない。ありがとう。
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まずは部活をがんばること。大事なのは「目標」を持つこと。そして、引退してもトレーニングはできる。週1くらいでしておくと気分転換になる。また、親が異常に面倒くさくなるが、「自分のため」にしてくれること。けんかに発展すると勉強のやる気がなくなるから、上手にかわしてね。夏は前南志望だった私も、数々のことのおかげで前高に行けたのだから妥協するな!全身全霊!!
合格 県立前橋高校 普通科/北橘中卒業 高橋 颯太
私は受験が終わってから今までの間、実はあまり緊張していませんでした。それは今まで本気で勉強してきたからだと思います。逆に自分が過去、いろいろな本番で緊張していたのは、本気で取り組めていなかったからだと分かりました。本気で取り組めば自信が付くから緊張はしなくなります。この1年間で私は心が大きく成長しました。自分が成長していることが分かるくらいの速さで成長してきました。高校受験という小さくはない壁を乗り越えて新しいステージへ足を踏み入れた感じがします。自分の可能性は本当に無限大だということが分かってワクワクしています。
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1年後の結果はまだまだ変えられます。自分自身とマイセルフを信じて1年間全力でやり抜いてください。
合格 県立前橋高校 普通科/前橋三中卒業 小池 潤
一度マイセルフをやめて、戻ってきたにもかかわらず、先生方が全力で支えてくださったから高校に合格できたんだと感じ、そのことを嬉しくもありがたくも思います。夏休みに戻ってきたときは、まだ勉強に対する姿勢はとても悪かったです。しかし、マイセルフの仲間と日頃の授業や合宿を行っていくと、仲間につられるように、勉強に熱が入るようになりました。マイセルフにはそんな仲間がいるから頑張れる場所だと、改めて感じています。また、受験勉強を進めるなかで自分にとって得意な教科や嫌いな教科がはっきり現れてきました。そこでその得意な教科を夢と関わらせたり、嫌いな教科に全力で立ち向かえるようになったりと、人としても成長したとも思います。マイセルフだからこそ「自立」ができ、マイセルフだからこそ合格できたと思っています。
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頼れる先生や仲間には全力で頼ってください。いつでも助けてくれます。また、勉強をしていく中で自分への自信をたくさんつけてください!
合格 前橋商業高校 ビジネス総合科/南橘中卒業 中澤 健
私は中学3年のときにこのマイセルフに来ました。最初の授業では、私が今まで思っていた塾とは違い、自分自身で解いていく力をつけるというスタイルにとても興奮しました。そして、夏期講習では、未知の世界に飛び込んで勉強を進めていくことに、とても達成感を感じました。せまい世界で勉強を進めていくよりも広い世界でやる勉強の方が、数段楽しいということをこの夏期講習で学びました。夏期講習後、自分で取り組む勉強時間は大幅にアップしました。夏期講習(特に合宿)では、そのとき自分がやるべきことを教えてもらうだけでなく、勉強に対しての冒険心をくすぐられました。時が過ぎていくにつれて自分の受験というものに対しての恐ろしさが大きくなっていきました。しかし、今までやってきたことを振り返ってみると強く背中を押されました。今までたくさんの人に支えられてここまで来たので、あとは受験を乗り越えるだけ、そう思って日々勉強に専念しました。また、マイセルフに来ると必ずみんながいました。自分と同じ立場の人間がいる、という安心感は私の勉強をますますはかどらせました。今までの努力は今の自分につながっているということを改めて感じることができました。
» 後輩へのメッセージ
もし、不安になってもみんなが同じ立場にいるから焦らないで、頑張ってください。
合格 渋川高校 普通科/南橘中卒業 伊藤 裕輔
今は合格したという実感がなく、前高からランクを下げたこともあって「絶対に受かっているだろう」と思っており、又、育英でS合格をとっているからという安心感から、合格したという感動は正直ほとんど感じませんでした。しかし、たしかに合格したというのはうれしいし、これからの高校生活についても期待しているところです。この1年、本当にあっという間に過ぎてしまいました。最初は勉強に全然身が入らず、だらだらと過ごしてしまい、勉強習慣が身につくまでに時間がかかりました。毎日、心では勉強をしなくてはほんとうにまずい、と思っていながらも、なかなか実行に移せずに悩んでいました。正直いまだに後悔しているところで、もっと早く、できれば中2のうちからきちんとした勉強習慣が身についていれば、前高も余裕で合格できたのではと思っています。しかし、この後悔を大学受験に生かし、今度は前高生を超えていこうと思います。今度は高2どころか、高1から受験生として、一生懸命がんばって生きていこうと思っています。僕がマイセルフへ入塾したのは新中2の春期からでしたが、それから勉強というものに対する意識が変わりました。たった2年間だったけれど、本当にお世話になりました。そして、これからもお世話になると思います。実は、高校部は某学習塾Wに入らないかと親に言われていましたが、迷わずサミットへ行くと自分の意志を貫きました。これからも、この受験に向かって突っ走った1年を忘れずに大学受験に向かっていこうと思います。
» 後輩へのメッセージ
「勉強へのスイッチは、自然に入るものではない。必死に勉強を自分の意志で続ける、その状態が勉強へのスイッチが入った状態なのだから。」
合格 市立前橋高校 普通科/南橘中卒業 河井 葉月
学力は確実に上がったと思います。あとは、我慢強さは前よりは上がったと思いますが、たいした差はないと言っていいでしょう。時間のコントロールについてもそこまでがんばっていなかったので、先のことと同様だと思います。間違いなく進歩したことと言えば、開き直るのが早くなりました。周りの仲間は、めざしている高校が違うので勉強の話は全然合いませんでしたが、精神面での支えになったのかは、わかりませんがないよりはある方がましなので、よかったと思います。1年を通して、少しは1年前より成長していると思いたいです。いろいろなことで。
» 後輩へのメッセージ
マイセルフにサボらず、来ていれば、それなりの学校には確実に合格できます。